酒種酵母の「プチパン」「食パン」そしてこちらでも「蒸しパン」?
酒種酵母で普段のパンも焼いています。
ブログではレッスンレポに追われて
なかなか普段の酒種パンをUPできていないのですが、
実は、いちばん焼いているのが酒種酵母のパンです。
普通すぎてわざわざ載せるまでもない
といった気持ちもあって、ついつい後回しもしくはスルーでした。
そんな普段のパンですが、
写真に残してあるものの中からいくつか紹介します♪
基本のプチパン
かわいいかわいいお気に入りプチパン。
かわいいプチ皿もまたお気に入りです。
先日、ロハスフェスタで出会い、教室で使える枚数お迎えしました。
焼き上がり後の素の顔もまたかわいいし美味しそう♪
持ち上げるとびっくりするほど軽いです。
よそゆき顔も載せましょう。
ちょっと頑張ってスタイリングしました(笑)
ぽこぽこ食パン
つづいて、同時進行で焼いていた食パン。
ブリオッシュナンテールや、以前のレッスンではかぼちゃ食パンもこの成形をしました。
パウンド型にぽこぽこと生地玉を入れて焼き上げています。
簡単なのに、見栄えもして良いですよね♪
「山食パン」
こちらも基本のパン。
3つ山でくるくると俵に成形した生地を車詰めしています。
3生地ともに同じ用に成形するのに、
最後は中央が自然と高くなる。理想のパンです。
もちろん、味も酒種効果で軽やかです。
冷ましていると奥から視線が。
はい、いつもの様子です。
「あなたもパンみたいね(笑)」
スタイリングをしていたら、
ピキピキとクラックが入っていました。
「蒸しプチパン」
2日後のプチパン。
2つにスライスして食べようと思っったときに
蒸しパンを作って出しっぱなしにしてある蒸籠が目に入り、
トーストのかわりに蒸しました♪
ほっかほかでふわっとしてもっちもちの独特の食感になります。
あんバターとコーヒーでいただきました。
中華蒸しパンのように、三枚肉と白髪ねぎなんていうのも合うと思います。
トースターで「リベイク」も美味しくいただけます、
たまには「リスチーム」にしてみるのも美味しいです♪
冬は特におすすめです。
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基本のプチパンは、
「酒種酵母はじめてレッスン」で一番最初に作るパンです。
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