ライ麦パンといちじくの組み合わせを楽しんでいます
9月の酒種酵母レッスンで作っていたライ麦クッペ、
その準備や、レッスン後の確認作業などで
ライ麦パンをいくつか焼きました。
酒種酵母の「カンパーニュ」
クッペ2個分の生地で
いつものサイズのカンパーニュ。
しっかり焼き込んで良い香りが充満していました。
クッペと同様、
サンドイッチ用に消えていきました。
ミニミニ食パン
ミニ食パンもレッスンと同じく2種類。
最近よく使っているこの型で
半分サイズの、ミニミニ食パンにしました。
チーズといちじく。
断面からは、味が想像できるでしょうか。
ほんのり色づいた生地はライ麦配合、
ドライフィグ入と、ダイスチーズ入です。
酒種酵母の「ライ麦ブレッド」
次なるは、ライ麦クッペとは配合とこね方こそ違いますが
材料はまったく同じ。あの良い香りも同じ。
生地たくさん仕込んで角食にしました。
大きさのわかる撮り方ができませんでしたが
こちら2斤サイズの食パンです。
スライスは
家族の好みや気分に対応できるよう厚みをかえながら。
途中でサンドイッチ用にもしたくなり、
薄いのが数枚あります。
6枚切り・10枚切り・8枚切りでいけそうです。
プロセスは、いつものように
基本の車詰め。
焼き上がりこう見るともう少し角が欲しい感じもしますが―
スライスするとやはりこれくらいの丸みが
ちょうど良いんですよね。
オープンサンド
6枚切りのパンで
いつものオープンサンド。
この時期のオタノシミフルーツのいちじくで。
クリームチーズと生ハムが
何より美味しくて、もう何度作ったことでしょう。
いちじくジャム
おまけは、毎年作るジャム。
以前は皮をむいて作っていましたが、
この色と栄養とそして手間を考えると
皮付き以外は作れなくなりました(笑)
いちごと同じくらい大好きなジャムです。
ライ麦パンに塗って楽しんでいます♪