酒種酵母の「黒ごまミニ食パン」。焼き芋あん【レシピ】
先月、茨城まで足をのばして手に入れたさつまいも。
焼き芋にして、黒ごま入りのパンと合わせてみました。
黒ごまミニ食パン
ミニ食パンは、わかば工房の定番生地 “ミルクブレッド” をベースにしました。
そこに黒ごまをたっぷり混ぜ込んだアレンジです。
このミルクブレッドは、生徒さんからも支持がとても高く、
ふだんの我が家のパン作りにもよく登場する人気者。
やさしい食感とミルキーな風味が、どんな具材も受け止めてくれます。
あまはづきの焼き芋あん
中に包んだ焼き芋あんは、茨城で見つけた「あまはづき」。
ねっとりとした甘さで、割った瞬間の香りがたまらない“ご褒美系”のお芋です。
最初に焼き芋にしてから、あんに仕上げました。
甘みがしっかりしていて、パンと合わせるのにちょうどいい品種だと感じています。
香ばしい黒ごま生地に、さつまいも。
黒ごまとさつまいもは大学芋の組み合わせですよね。
ごまの香りがふわっと広がったあとに、お芋の風味が追いかけてきて、
口の中で自然とひとつにまとまります。
ミニ食パン型で
型はおなじみ「6個取のミニ食パン型」。
このちょこんとしたサイズ感と、焼き上がりのフォルムがまた可愛いんですよね。
並んでいるだけで、ちょっとした“幸せな景色”になります。
焼成後は、ほんのり立ち上る黒ごまの香りと、焼き芋あんの甘さがふわっと漂って、キッチンが一気に秋冬モードに。
酒種酵母とあんこのおかげで、翌日もしっとり感が長く続くのもうれしいです。
茨城鹿島灘と、焼き芋の話
実はここ数年、年末になると茨城・鹿島灘へ。
毎年さつまいもや干し芋を買うのが恒例になっています。
今年は11月に訪れ「紅はるか」と「あまはづき」を箱買い。
比較用に「きみまろこ」「紅まさり」も袋で連れ帰りました。
箱買いした2種は、焼き芋向きなのが分かっている品種。
実際に焼いてみても、どちらも甘くて満足の仕上がりでした。
この時期に購入する「石焼き芋」専用のアルミホイルです。
焼き芋・焼き芋あんのレシピ
このときの焼き芋とあんこのレシピを置いておきますね。
オーブンでじっくり火を入れると、甘みが引き出され、ねっとり感もいっそう際立ちます。
焼き芋あんにする前に、まずは“焼き芋そのもの”を楽しむのがおすすめです。
焼き芋(焼き芋あん)の作り方
- さつまいもはよく洗い、水気をふき取る
- そのままアルミホイルで包む
- オーブンを170度に予熱する
- 50~70分、さつまいもの太さ大きさに合わせてじっくり焼く
- 途中、軍手をした手で押してみて柔らかくなっていれば焼き上がり
- 粗熱が取れたら皮をむき、砂糖をさつまいもの重量の20%ほど・塩ひとつまみ加える
- 鍋に入れ、水分をとばして練り上げる
パン用のあんなので、“やや固め”に仕上げると扱いやすいです。
ふだんのパンの記録
季節の素材を取り入れながら、
こうしたパンをふだんの暮らしの中で焼いています。
特別なことはしなくても、
好きな生地と今おいしい素材があればそれで十分。
日常のパンの記録として残しておきます。
↓写真は焼き芋あんをゼブラブレッドにサンドしてみましたの図
冬の特別レッスンで登場しています。
































