酒種酵母「ブリオッシュ」とレッスン後の活用アイデア【レッスンレポ】 2022年11月

レッスンの様子,酒種酵母,パン,お菓子・料理

過去レッスンの振り返り。

なんとなんと、2022年11月
酒種酵母コースレッスン「ブリオッシュ」の回です。

ブリオッシュ 20221123-DSCT1134 (2)

というのも、今年2巡めのレッスンがあったから。
その最新2024年の回はこちら

 

 

ブリオッシュ

小型の丸パン、チョコ&オレンジピール

ブリオッシュ 20221121-DSCT0937 (2)

 

ブリオッシュ 20221121-DSCT0929 (2)

サバラン

ミニクグロフ型(IFトレー)で焼いたブリオッシュを
洋酒シロップにつけて、サバランに。

ブリオッシュ 20221126-DSCT1337 (2)

準備中の様子も。

サバラン 20221124-DSCT1179 (2)

開催日程は、11月下旬。
クリスマスの準備も佳境に入っていたのでブリオッシュもちょっとだけクリスマスに。

サバラン 20221126-DSCT1383 (2)

シュトレン用に、クランベリーの粒を洋酒漬けにしてあったのを乗せました。

サバラン 20221126-DSCT1398 (2)

 

サバラン 20221126-DSCT1353 (2)

サバラン 20221116-DSCT0530 (2)

サバラン 20221121-DSCT0971 (2)

サバラン 20221121-DSCT0977 (2)

 

ブリオッシュクーロンヌ

リングタイプのブリオッシュ。
ちぎりパンと言っても良いかな(笑)

ブリオッシュクーロンヌ 20221121-IMG_9786 (2)

しっかり焼けたブリオッシュ。

ブリオッシュ 20221126-DSCT1369 (2)

クリスマスソングが聞こえてきそう。

ブリオッシュ 20221126-DSCT1380 (2)

ブリオッシュ 20221126-DSCT1361 (2)

クリスマスの雰囲気を楽しんだ写真撮影タイム。

ブリオッシュ 20221123-DSCT1104 (2)

アンダーな写真が似合う季節です。

ブリオッシュ 20221126-DSCT1348 (2)

ブリオッシュクーロンヌ 20221121-IMG_9777 (2)

クーロンヌでサンドイッチ

お持ちかえりいただいたクーロンヌ。
どんな風にいただいたら美味しいかしら?と思いついたのがこちら。

ベタにサンドイッチですが見映えもしますし、味もリッチなパンだけにコク深い。

ブリオッシュクーロンヌ 20221128-DSCT1479 (2)

3山を上下3段にスライスしてパストラミビーフをサンドしました。

ブリオッシュクーロンヌ 20221212-page (2)

 

ブリオッシュナンテール

ブリオッシュ生地からはさまざまな形のパンが焼かれています。
「ムースリーヌ」「ナンテール」「アテット」「ブール」「シュクレ」。
座学でのご紹介をしました。

こちらは「ブリオッシュ・ナンテール」

ブリオッシュナンテール 20221113-DSCT0414 (2)

ころころちぎりパン的に、パウンド型で焼き上げます。

ブリオッシュナンテール 20221113-page3

 

ブリオッシュショコラ

コチラは参考までのブリオッシュ。

個人的にブリオッシュにはチョコがよく合うと思っているので、チョコ主役の「チョコチップ食パン」です。

ブリオッシュショコラ 20221113-DSCT0383 (2)

ほぼお菓子、ですね。

ブリオッシュショコラ 20221113-DSCT0388 (2)-

ワンローフにする際にチョコチップを散らしていくだけです。

ブリオッシュショコラ 20221113-page

 

ボストック

最後に、焼きあがったブリオッシュの活用提案。

ひと言でいうと「クロワッサンオザマンド」のブリオッシュバージョンです。

ボストック 20221130-DSCT1762 (3)

本来は、円筒型で焼いた「ブリオッシュムスリーヌ」を使いますが
今回レッスンのクーロンヌとナンテールで作りました。

細長いのはナンテールを縦方向に細長くスライスしたもの
リングはクーロンヌを上下にスライスしたものです。

ボストック 20221130-DSCT1759 (3)

シロップをたたいてアーモンドクリームをたっぷり塗ってスライスアーモンドと粉糖をふりかけて焼いていきます。

ボストック 20221211-page (3)

シロップには、ちょうどサバランで使った「ゆずラムシロップ」が残っていたので有効活用しました。

ボストック 20221211-page3

残り物や持て余した素材を使い切るのって気持ちいいですし、
しかもそれで美味しいお菓子ができてしまうなんてお得感満載です♪
拾い物をした気分です。

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