夏はハッカ酵母（ミント酵母）が活躍。「ショコラブレッド」「チョコミントパン」
過去の酵母まとめ記事です。
梅酵母と同時進行で作った「ハッカ酵母（ミント酵母）」
ハッカ酵母は毎年夏になると起こす酵母です。
実家から摘んできて鉢植えで育てている（というか枯れない）ハッカもあるのですが、実家へ行った際にわさわさしているハッカを摘んできて作りました。
「ショコラブレッド」
この暑いのに、べたべたしたチョコレートも視覚的にどうかといった感じでしょうか（笑）
焼いたのは少し前、今ほどの暑さではなかった頃に焼いて、涼しい部屋で食しました。
生地にはたっぷりの高級ココア、中にはチョコチップではなく溶けても良い美味しいチョコを巻き込んであります。
美味しくないわけがないです♪
プロセスフォト
「ココア食パン」
同じ生地で角食も焼いています。
この波型は0.6斤サイズ
タイミング良く角食にできました。
（うっかりして山食になることもよくアリ）
こちらにはチョコチップが入っていないので
スライスしていろいろと塗ったり挟んだりして楽しめます。
「チョコミントロール」
いつもチョコチップの食パンばかり作っていたので今年は何か楽しいパンにしようと思っていたところ、スーパーマーケットの製菓コーナーに「ミントパウダー」なるものを発見し、これは！とアイシングに追加してトッピングしました。
プロセスフォトにはミントパウダー使いかけ↓
1か月後くらいには見なくなったので夏限定かもしれません。
色も涼しげ、味もまんまチョコミントのパンになり、チョコミン党には満足な仕上がりです
写真奥にあったのは…
「チョコミントちぎりパン」
同じ生地で丸型に入れて、ちぎりパンにしています。
もちろんミントアイシングトッピング。
あみあみ模様がしつこいですが、
カットして（ちぎれなかった）おひとり様分にしたらちょうどよい塩梅になりました。
ミントパウダーのミント感がわりとあるので量としてもこれくらいが丁度良いです。
中に入れたのは、クーベルチュールチョコではなくチョコチップにしたので溶けることなくチップ状のまま残っています
プロセスフォト
夏の酵母・ハッカ酵母（ミント酵母）
ほのかな爽やかな香りと、スッとした味があり夏らしい酵母です。
チョコやココアと合わせる以外なかなか見つからなくて今回もチョコパンのご紹介でした。
甘くて香りの強いものと合わせても負けない酵母かなとも思います。
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