バターロール祭りの「チョコロール」の楽しみ方2選

ホシノ酵母,お菓子・料理

1記事前のブログ「バターロールレッスンレポ」にも載せた
ココア生地の「チョコロール」

ホシノ酵母バターロール 20240219-DSCT0617-1

プレーンのバターロールはどんな食し方もできるので何も悩みませんが
こちらのチョコロールは、チョコを塗る?とかそのままいただく?とか
どう食べようか、ちょっと考えてみました。

バターロールだけにもう十分にバターは使っているため(自分で作ると分りますよね!)
追いバターはしたくなくて、こんなふうに頂きました。

オレンジディップサンド

クリームチーズとオレンジピールをディップにして挟みました。
手前のオレンジピールは飾り用。

ホシノ酵母バターロール 20240222-DSCT0807-1

インスタに大分前にUPしたのですが反応薄めでした(苦笑)

今年もオレンジピールづくりをした2月のある日。
いつもの農家さんで夏みかんを買うのをうっかり忘れていて、レッスン時に生徒さんと話して思い出した、といういきさつがあります。

1・2月は思い返すと全く使えないワタクシでしたね。
レッスンだけが心の拠り所、その時だけはシャキッとできてそのうえ心癒される時間でした。来てくださったみなさまのおかげです。ほんとありがとうございました。

そんなことで、オレンジピールの写真はこれだけです。ゆでこぼし途中の図。

オレンジピール 20240217-DSCT0279-1

 

 

もうひとつがこちら。

バナナピーナッツサンド

エルビスサンドにちょっと寄せてピーナッツバターとバナナの組み合わせ。
ココア味のパンにバナナは合わないわけがないです♪

ロールパン1個に対し、小さめバナナ約1本なのでこのバランスたるや(笑)

チョコバターロールサンド 20240319-DSCT2816-2

ロールパンが作ってから3日ほど経って固くなってきたので
ふっかふかになるように再生しました。

それがこちら。
鍋に湯をわかし15cmせいろに1個だけ。エネルギーをぜいたくに使って温めました。
時間はほんの2分ほど。長く蒸すと電子レンジにかけたかのように、冷めたとき硬くなるので注意が必要です(失敗経験あり)

チョコバターロール 20240323-collage-1

温めたパンはやわらかくてナイフが入りにくいですが、カットして具をぎゅぎゅっとサンドしました。

チョコバターロールサンド 20240323-collage-2

ほかほかチョコパンにバナナ、なかなか美味しい組み合わせでした。

 

ほかにも、季節のいちごなど
フルーツによく合うパンだと思うので、いろいろとサンドして楽しむのも良いですね!
マリトッツォのようなクリームサンドの場合は蒸し温めは難しいかな、そのままでぜひ。

 

もちろん追いチョコレートで、パンがあたたかければトロっと、パンを温めなければコリコリと。そんな楽しみ方も楽しいかなと思います。

ホシノ酵母バターロール 20240219-DSCT0594-1

 

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