今年のシュトレンは「自家製柚子酵母の柑橘シュトレン」「酒種酵母の抹茶シュトレン」
今年のシュトレン、焼き始めています。
すでに一週間は休ませているので味見も済んでいます。
シュトレンをひと切れ頬張ると、クリスマスが来るのを感じますね♪
自家製柚子酵母の柑橘シュトレン
昨年までと同じく、
自家製酵母のシュトレンは、ゆず酵母。
中身は、フィグをメインに、自家製オレンジピールと自家製ゆずピールで味を整えています。
表面には、きび砂糖の粉糖を仕上げにまとわせています。
ドライフルーツピールたっぷりなところにさらにコクが加わります。
酒種酵母の抹茶シュトレン
これまでホシノ酵母でずっと作ってきたノーマルなシュトレンに変わり、
今年は、酒種酵母で作ることにしました。
ホシノは、もう数え切れいないくらいレッスンをしましたし、
皆さんレシピをお持ちなので、今年はおやすみです。
酒種酵母のシュトレンは、
和風に近づけて「抹茶と栗」にしました。
ナッツはくるみにしたので、優しい食感です。
クランベリーも入り、色と味のポイントを加えました。
また、酒種酵母効果なのか、しっとりとした仕上がりになり家族の評価も上々です。
まとまりの良い味と食感になったなと自分でも思っています。
こちらはおまけのおじゃま虫さん。
シュトレン食べないでねーと。
コードも食べないでねーと(笑)
もうお一方は落ち着いておりました。
ラッピング(過去まとめ)
今年のラッピングは、実はまだ考え中です。
過去のラッピングを参考にしようと、
旧ブログを検索して見ています。
よい機会なので、ここにものせておきますね♪
(これはシュトレンパウンド)
細い赤の毛糸が大活躍。
繊細な線が出てかわいいのです。
この年から、クリスマスデザインのリボンを採用。
リボンも包みもカラフル。
中身は同じなんですけれどね(笑)
当時、自宅にあったコニファーが大活躍していました。
この2種類は、自家製酵母シュトレンとホシノシュトレン。
成形方法が違うので、でき上がりの形も違うのです。
左がホシノ、右が自家製。
月桂樹を差し込んだ年も。
これも庭の木で、スープに使えるようにと乾燥してあるのを使いました(笑)
大人なデザインにした年もありました。
写真がたくさんあったので、ひととおり載せてみました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
さて、今年はどんな包みにしましょうか。