ホエー酵母の「紫芋パン」。ピンクのパン生地でアレンジパンいろいろ

自家製酵母

ホエー酵母の「紫芋うずまき食パン」の生地。

レッスンレポでも書いたとおり、
全粒粉無しのきれいな発色も一つの特徴です。

紫さつま芋のデンプン効果で、
食感もしっとりふんわりなパンになります。

材料たくさん買い込んでしまったので、
試作の合間、レッスンの合間、レッスン後も
この生地でいろいろパンを焼いておりました。

 

「プレーン食パン」

まずは、そのままの食パン。

紫芋食パン 20231106-DSCT2536-1

12cmの1斤サイズで焼き上がり。

HBおまかせにセットして、焼き上がり時刻から残2.5時間のタイミングでパンケースから型に入れ替えました。この日はレッスンで途中経過を見守れなかったのですが、焼成に入ったときに(匂いで気づき)確認したら、ホイロもちょうどよかったようで、なかなか窯伸びしているではないですか。
大成功です。

紫芋食パン 20231103-DSCT2147-1

紫芋食パン 20231106-DSCT2577-1

 

↓こちらも食パン。
サイズ違いの0.6斤です。

紫芋食パン 20231106-collage3

色の割には、香りは穏やか。
ふつうに白い食パンと同様に食せるので、チーズトーストでもシュガーバターでもサンドイッチでもなんでもいけます♪

紫芋食パン 20231019-IMG_2641-1

 

「ミニうずまき食パン」

レッスン試作時に、ミニサイズも同時に作ってみました。
成形全く同じ見た目の親子パン。

紫芋うず巻き食パン 20231005-IMG_2521-1

パウンド型に入れた方はレッスンで作ったもの。
ミニ食パンは、1/3サイズです。

紫芋うず巻き食パン 20231005-collage2

断面比較

紫芋うず巻き食パン 20231011-DSCT9958-1

 

「平焼き黒ごまあんぱん」

うず巻きパンのフィリングになっているあんこを
そのまま丸めて生地で包みました。

紫芋の黒ごまあんパン 20231104-DSCT2369-1

焼く際は、天板を上にのせて平焼きに。

 

材料が同じなのに、うずまき食パンとは全くちがうパンになります。

紫芋の黒ごまあんパン 20231104-DSCT2352-1

 

 

 

「紫芋ころころ豆パン」

紫芋生地に甘納豆を詰め込みました。
お茶うけにしたいお菓子パン♪

紫芋の豆パン 20231016-DSCT0492-1

随分前の試作時に作っていたもので
インスタにもアップ済みです。

紫芋の豆パン 20231016-IMG_2566-1

この型がポイント。
というか、この型が全て(笑)

紫芋の豆パン 20231016-DSCT0416-1

たーっぷりな豆を包んで、皮の部分に出てくる寸前まで丁寧に成形すると
存在感のある「豆パン」になります。

紫芋の豆パン 20231018-collage

これ系のパン、
過去に、黒豆でもやりましたね。

紫芋の豆パン 20231016-IMG_2574-1

上に天板をのせて焼くので、角食と同じ効果でパンがとてもしっとりです。
豆の水分もありますから、さらにしっとり。
ほんと、先に書いたように和菓子のように召し上がっていただくのもありかなと思います。

紫芋の豆パン 20231016-DSCT0427-1

 

 

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