バトンパン生地で、「ねじねじS字パン」と「ねじねじプレッツェル」

酒種レッスンでの「バトン」が
なかなか評判が良いようでとても嬉しいです。

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お持ち帰り生地も、ご自宅での復習も
いろいろ中身を変えて作ってみえて
楽しんでいただいているご様子。

そんなところに感化され、
私もその後のアレンジパン焼いてみました♪

　　も　く　じ　　

「ねじねじS字パン」と「ねじねじプレッツェル」

見たままそのままの名前です。
カタチを変えたら「バトン」ではなくなるので、
ネーミングセンスいまいちですが「ねじねじパン」ということで。

「S字」と言ってますが実は「逆S字」

これ、ちょうど同時に生徒さんも作ってらして
「逆Sにしてしまいました！」とおっしゃっていたので
「私は気をつけますね！」なんてお返事したのに、なぜか逆！？
学習能力ゼロです。笑

プレッツェルのほうは、中央の十字のところを、編まずに重ねただけの成形。
ラウゲン液につけないので、ほどけることもないです。

S字のほうも、プレッツェルのほうも、
バトンの時より長めの生地にしてからねじねじ成形すると、
焼き上がってもぽってりせずに形が保てます。

レッスンのメニューとして「バトン」ははじめて登場だと勘違いしていましたが、
（皆さんにもそう言ってしまいました）
以前、一度だけレッスンをしたことがありました。

今回、再度レッスンの試作をしての改善点は
・酒種にしたこと
・シンプルな生地配合にしたこと
・作りやすいよう成形を変えたこと
その他。

結果、どんな具材にも合う、作りやすいパンになり、
メニューに取り入れてよかったなぁと思ったのでした。
かなーりブラッシュアップした「バトン」
応用の「ねじねじパン」も含め、長く楽しんでもらえたら嬉しいです。