新顔のミニキューブ型でコロコロと小さなパンたちを焼いています
酒種酵母でかわいいキューブ形のパンを焼きました。
キューブミニ食
6cmキューブ型のミニ食パン。
焼き上がり直後↓は表面にシワもなくつるっと。
角食の焼き上がりは、フタを開けるまでドキドキです。
生地量もぴったりだった模様♪
ミニあん食パン
包丁でざくざく四角く穴をあけて、
あんこを詰めて「ミニあん食パン」
プチパン
元になった生地は、
はじめてレッスンの基本の配合です。
このプチパンです♪
1斤分仕込んで
ミニ食パンの生地を取り分けたら
ちょうど2個分のプチパンになりました。
こちらもあんこの出番
「あんバターサンド」。
小さいので罪悪感なくぺろりといただいてしまいました。
ミニ山食パン
今度はフタをなしにして、同じ型の山食。
焼き立てつるっとまぁるい頭がかわいいです。
こちらの生地は、「ミルクブレッド」の配合です。
牛乳が入るだけで、酒種酵母のおいしさが増します。
プロセスフォト。
この6連の型は、キューブ型をたくさん購入するには勇気が要るなと思っていた私にぴったりの型。
すでに7.5cmキューブ型はいくつも持っているし、なにより重ねられないので置き場所をとるのです。
先日、コッタで別の買い物をしている際に見つけ、迷わずお買い物かごに入れました(笑)
ミルクブレッド
パンの話題に戻って・・・大きく焼いたミルクブレッド。
1.3斤型で3つ山の山食パンです。
ミニ食6個と1.3斤1個でちょうど2斤分の生地が使い切りです。
発酵を終えたときに、
中央がぽこっと盛り上がっているのを見ると、「今回もうまくいった」とひと安心です。
逆に中央がへこんでいると、気持ちもへこみます。
スライス。上部やや気泡が荒いですが許容範囲。
美味しい食パンが焼き上がりました。我が家ではこれがいちばん人気です。
酒種酵母、ほんとうに便利で起こす手間も発酵時間もあっという間。
私のパン作りに欠かせなくなりました。
自分で酵母を起こしてみたいという気持ちが芽生えたら、まずこの酵母にチャレンジしていただきたいなというくらい、簡単で、美味しい酵母です。
来年度も酒種酵母のパン、たくさん作ります♪
教室も酒種酵母に力をいれた酒種専門の教室として活動していきますね。