たまにはカメラを持ちだして…しっとりと枝垂れ桜

桜の開花宣言がされたと思ったら、菜種梅雨がつづき、
突然夏日だったり寒の戻りもあり今年のお花見時期は青空がないですね。
カメラを片手にお散歩でも、という気持ちが湧いてこないのが正直なところ。
以前の私がうそのように写真さんぽ、いえ、お散歩さえも激減しています。

そんな中でも週一実家通いは続いているので、この時とばかりに無理やりカメラを持っていくことにしています。（車移動だから散歩とは言えないけれど）

日程は前の週に決めているので当日の天気は運任せ。

この日もやはり花曇りでした。

でもこれはこれで、楚々として魅力的に私には思えます。

枝先の花はとっても華奢で可憐。

ピント間違えて撮ってしまった写真なのだけれど、
幹は枝先に対して雄々しくて頼もしい。

木の下に入ると力強い枝ぶりに圧倒されます。

天気予報では午後から雨ということだったので午前中に到着したのですが
雨の降りだしが早く、小雨のぱらぱらしている中ビニル傘片手に撮りました。

昨年は、父のお見舞いに行った帰りに撮ったのも思い出されます。
なんと3/24でした。過去ブログ→★

（2024.4.3）普光寺
Canon EOS 6D　／　EF24-70mm f/4L IS USM

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