残った酵母の活用アイデア、カルツォーネで楽しむおうちランチ(サワードゥ)

2020-08-17自家製酵母,パン,アーカイブ

【旧ブログからのお引越し記事です】
この記事は、過去によく読まれていた記事を、
読者の皆様にお届けするため、リライトして再公開しています。

2020.8.17

 

久しぶりのカルツォーネでおうちランチ

家族そろって、おうちごはんの機会が増えた最近は、
一緒に具を乗せながら楽しめる「ピザ」の出番が増えています。

ピザ進化形の、この「カルツォーネ」は、
実は私、その存在をちょこっと忘れていまして。
(カルツォーネさんごめんなさい)

思い出したからには作らないと、ということで
ひさしぶりにレッスンのレシピ(5年前の)を引っ張り出してきて、作りました。

カルツォーネ 20200813-DSCT6717 (2)

前々日に倍量作って半量残しておいたミートソース。
その時点でカルツォーネになることが決まっていました。

 

カルツォーネ作り

 

ピザ生地なので、
酵母の力がやや落ちてきたものでも大丈夫。

前日にサワードゥの捨て種からの生地をこねておき
1.5倍くらいになったあたりで冷蔵庫へ。

20200813-DSCT6511 (2)

翌朝出してきて作業開始。

20200813-DSCT6640 (2)

広げて具を乗せて包んで発酵。

20200813-DSCT6647 (2) 20200813-DSCT6651 (2)

20200813-DSCT6656 (2) 20200813-DSCT6670 (2)

ちょうどお昼にアッツアツ焼き上がりです。

カルツォーネ 20200813-DSCT6680 (2) カルツォーネ 20200813-DSCT6694 (2)

 

 

良いことづくめ?

ピザよりも面積をとらないので、オーブンの天板も節約。
食卓に出すのも大皿をいくつも出さずに済んでストレスフリー!
そして、手がよごれず食べやすいのもポイントです。(熱いですけどね)

カルツォーネ 20200813-DSCT6698 (2)

焼きあがってすぐに、こんな写真(↑)や、カットした断面(↓)を撮って、家族には待ってもらいましたが、
ピザと違って全く冷めず、口の中はヤケド寸前。
とろーりチーズがとろけて、熱々の美味しさを堪能できました。

カルツォーネ 20200813-DSCT6735 (3)

美味しいものを食べると無言になる家族。
熱さのせいか美味しさのせいかは分かりませんが、静かに食べていました。

この暑さの中、部屋を涼しくしてアツアツのカルツォーネを食べるのも、
冬にコタツでアイスを食べる感覚のようで、ちょっと楽しいひとときでした。

◇◇◇

久し振りのカルツォーネ。

残りがちな酵母の使い道としても最適なので
もうすこし登場頻度をもっと増やして楽しみたいと思います♪

 

カルツォーネ 20200817-collage

 

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Posted by Marikobiz