「フォカッチャ」甘い系としょっぱい系2種。いちご酵母とサワードウ

2021-04-06自家製酵母,お菓子・料理,サワードウ・ルヴァン,アーカイブ

【旧ブログからのお引越し記事です】
この記事は、過去によく読まれていた記事を、
読者の皆様にお届けするため、リライトして再公開しています。

投稿日: 2021年4月6日

 

◇◇◇

 

春になると、いちごを使った手仕事が増えてきます。
そのまま味わうのはもちろん、パンに合わせるのもこの季節ならではの楽しみです。

この日は、フォカッチャを2種類。
いちごを使った甘いものと、シンプルな惣菜系のものを焼きました。

どちらもそれぞれに、季節の気分をのせて焼き上げています。

 

いちごをのせた「デザートフォカッチャ」

まずは、甘いフォカッチャ。
いわゆる「デザートフォカッチャ」です。

生地はいちご酵母。ほんのりとした香りを感じる、やさしい生地に仕上がります。
トッピングは自家製のいちごジャムにました。

デザートフォカッチャ苺 20210404-IMG_6370 (2)

生のいちごでは火の通りと甘さが少し足りないかなと思い、
ジャムにして上にのせることにしました。

20210406-page3

焼き上がると、いちごは生地の中にすっと沈んで、表面はつるんとした表情に。
カットすると、ところどころに見える赤が、ちょっとしたアクセントになります。

デザートフォカッチャ苺 20210404-IMG_6377 (2)

ちいさくカットして一口サイズにしておいたら、
あっという間に家族のお腹のなかへ消えていきました。
夕食後だというのに、食後のデザートにパン!(笑)
まさにデザートフォカッチャです。

 

苺は、フォカッチャに乗せるだけなら、
軽くお砂糖で煮るだけでも良いかなと思います。

以前は、生のままトッピングしたフォカッチャも作っています。こちら↓

デザートフォカッチャ苺 20210404-page

 

 

いちごジャムという、もうひとつの楽しみ

今回は、粒がごろっとした苺ジャムも食べたかったので
ジャムをつくって工程写真も一緒に。
家族のリクエストで、ここ数年は粗つぶしの苺ジャムばかり作っていたので(パンに塗りやすいと!?)
ワタシ専用の「粒粒苺ジャム」です(笑)

作り方をレシピサイトの方へ載せました。

20210406-page1

https://mari2.net/strawberry-jam/

 

 

気泡を楽しむ、サワードウのフォカッチャ

もうひとつは、がらりと雰囲気を変えて
気泡ぼこぼこな「高加水サワードゥフォカッチャ」です。

表面の薄皮にうかぶ気泡が分かるでしょうか。

サワードゥフォカッチャ 20210402-IMG_6312 (2)

焼く前の状態はもっと気泡がありました。

サワードゥフォカッチャ 20210403-page

断面も気泡多め。
オーブンで上に上に伸びた様子が分かります。

20210402-IMG_6354 (4)

トッピングはシンプルに、ミニトマトとオリーブ、そして粗塩。
それだけで満足な惣菜系パンになりました。
(これにコンソメスープつけたらもう私には充分なランチです)

 

酵母の違いも、少しだけ

今回のフォカッチャは、いちご酵母とサワードウ。
同じフォカッチャでも、酵母が違うと食感や風味はずいぶん変わります。

もっちり感は、サワードウ由来なのか、それとも高加水の影響なのか。
そんなことを考えながら、次は自家製酵母でも試してみようと思っています。

こうして少しずつ比べていくのも、パン作りの楽しみのひとつですね。

デザートフォカッチャ苺 20210404-IMG_6385 (4)

 

フォカッチャは、広がりのあるパン

たてつづけに焼いてみて、あらためて思うのは、フォカッチャの自由さ。

甘くもできるし、しょっぱくもできる。
トッピングや生地の水分量、酵母の違いで、いろいろな表情を見せてくれます。

今月からスタートする基礎クラスでも、メニューのひとつに入っているフォカッチャ。
基本の作り方から、生地の扱い、粉のことまで、ゆっくりお伝えしていく予定です。

季節の素材と合わせながら、日々のパンとして楽しんでいただけたらうれしいです。

20210402-IMG_6301 (2)

 

 

メールマガジン

Instagram

インスタグラムで見る

お問合せフォーム ブログ プロフィール

スポンサーリンク

Posted by Marikobiz